長野市結婚相談室 ベルマリエ長野代表 榊田聖一 の独り言

長野県長野市で結婚相談室ベルマリエを運営して早15年が経ちました。現在も数多くの成婚カップルを誕生させている長野県凄腕仲人の奮闘日記です。婚活における様々なお悩みにまずは無料相談いたします。ご気軽にご相談ください。

🌟仲人(婚活現場)から一言🌟

【政府及び地方自治体へ一言】

皆様こんばんは。今日は男性会員様のプロフィール撮影と打ち合わせ。その後男性の入会面談。その後にお見合い2件の立会い。最後に合コン立会いというスケジュールになっています。昨年より今年の夏はかなり忙しい現役パパ仲人は年末までこの調子で駆け抜けますので乞うご期待。また松本も慌てず順調に進行中ですのでお楽しみに。最近現場で仕事をしていて感じる事は県や市などの自治体が結婚相談所を増やしていますが効果は出ているのかな?という点です。今婚活現場では自治体とのコラボ企画が多くなかなかこのような事は発言しにくいのですがそこを敢えて世の中の為に言わせていただきます。今年に入って当社の場合公務員の皆様が知り合いに活動を知られたくないのでこっそり来店みたいなケースが以前より増えています。結局公的機関が結婚相談所(箱物)を増やしても人口が増えている訳ではないので箱物が増えるだけで今後無駄になるのでは?という事です。(大袈裟かもしれませんが長野オリンピックの後のスタジアム作り過ぎみたいな)何の為に県や市や町や村や商工会が重複して結婚相談所を作るのでしょうか?私は皆様の血税を第一に考えて個人的な損得を抜きにここで述べさせていただいています。ベルマリエ長野はお陰様なのかわかりませんが公務員を含め全体の入会者は昨年に比べ増えています。他社の民間相談室も恐らく同じではないでしょうか?そのような状況を踏まえて私からの提案は自治体は結婚相談所という箱物を作るのではなく今活躍されている能力の高い民間(仲人)に助成金を与えながら民間仲人を上手く活用して自治体は成婚後の子育てに対する補助に経済的支援を集中していただく事が民と官の連携で少子化対策に大きな効果をもたらすのではないでしょうか?(血税の節約にも繋がる)そうした方が今後仲人婚活の利用者が増え成婚カップルが誕生しそして出生率が高くなり子供が増えて少子化問題の解決に繋がりその効果で法人税や消費税などトータルで税収が多くなり最終的に高齢者への福利厚生に回せる事を考えていただければ経済の好循環サイクルの起爆剤になるのではないでしょうか?自治体の皆様には国民から預かった血税をどのように使うべきか再度見直していただき総体的に国民の幸せを第一に考えて政策決定をお願いしたいと思います。結婚相談所を沢山作って仕事をしたつもりでいられては困りますので…

以上生意気な事を言ったかもしれませんが婚活現場で今何が起きているのか?少しでも多くの方々に真実を知っていただいて今後の少子化対策やその他日本の発展に役立てればと微力ながら思います。f:id:mac45atm642:20160828184324j:image

🌟婚活成功への近道は長野県で15年の実績🌟
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